阿南市議会 2018-03-12 03月12日-04号
1点目は、乳がん、子宮頸がんの検診費用を、本市は昨年度より完全無料化にし、受診率がそれぞれ増加したとのことでございますが、全てのがん検診の受診料を無料にしてはどうでしょうか、御所見をお伺いいたします。 また、がん検診の受診率向上のためにどのような啓発活動をいたしておりますか、あわせてお伺いいたします。
1点目は、乳がん、子宮頸がんの検診費用を、本市は昨年度より完全無料化にし、受診率がそれぞれ増加したとのことでございますが、全てのがん検診の受診料を無料にしてはどうでしょうか、御所見をお伺いいたします。 また、がん検診の受診率向上のためにどのような啓発活動をいたしておりますか、あわせてお伺いいたします。
1点目、乳がん、子宮頸がん検診費用を本年度から完全無料化にしましたが、平成27年度に比べて受診者数やその効果はどうなっていますか、お伺いいたします。
また、検診費用につきましても、がん検診の種類ごとに、年齢制限等はございますが、阿南市国民健康保険加入者は無料としており、本年度からは全ての市民を対象に、40歳以上の方の乳がん検診及び20歳以上の方の子宮頸がん検診を無料とし、受診者の負担の軽減を図っております。 今後におきましても、がん検診の大切さなどを啓発し、受診率の向上につなげてまいる所存でございます。
また,国保,被保険者の方に対するがん検診費用の一部助成や,人数制限がある中ではございますが,人間ドック,脳ドック等の受診費用助成事業などを通じ,各種疾患の早期発見,早期治療につなげていきたいと考えております。 被保険者の方々の健康レベルを向上させ,医療費の適正化を進めていくことは,保険者にとって最も重要な取り組みの1つであります。
1点目は、本市では乳がん検診及び子宮頸がん検診費用を来年度から完全無料化するとのことでございますが、それにあわせて、子宮頸がんを誘発する可能性のあるヒトパピローマウイルスの検査を30歳、35歳、40歳の節目の年齢の方に併用し、検査費用も無料化するとのことでございますが、その検査内容と費用はどのぐらいですか。また、その効果等についてもお伺いいたします。
そのため、がん検診の受診を促進し、受診者の負担の軽減を図るために、現在、一部個人負担となっております乳がん及び子宮頸がんの検診費用を来年度から完全に無料といたしたいと考えております。
今後は受診率向上のために、検診費用の無料化に取り組むとともに、乳がんは唯一自分で発見できるがんということでありますので、自己検診法の啓発にも努めてまいりたいと存じます。さらに、未受診者や40歳代の若年層への受診対策としましては、本市の保健師ができる限り地域を回り、検診の大切さを啓発し、受診率の向上につなげてまいる所存であります。
このようなことから、このたび受診者の負担の軽減を図り、受診を促進するために、乳がん検診、子宮頸がん検診の検診費用の完全無料化を考えております。さらに、子宮頸がん検診におきましては、子宮頸がんの発症の原因となり得るヒトパピローマウイルスの検査を節目年齢の方に併用し、その検診費用を助成することでがん検診の受診率の向上と一人でも多くの方のがんの早期発見、早期治療につなげていきたいと考えております。
21年度のみの単年度事業でございますが,検診費用に係る自己負担及び委託料,検診手帳,クーポン券等の作成費等,事業実施に必要な経費は国の全額補助となります。 小松島市においては,本事業の対象者は,子宮けいがん検診で1,174人,乳がん検診で1,528人となります。